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憑いてるね!乗ってるね!!
日本共産党
前回は東京都に巣食う吸血・南京虫、
小池百合子とその卵から生まれた都民
ワーストの会を取り上げました。さて
現在その小池にさらに取り憑いているのが他党のクソみたいな揚げ足しか取れない万年野党の日本共産党です。謎の多い
共産党をはじめとする左翼(革新派)団体について今回は調べてみました。
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まず共産思想とは何ぞや?
「共産主義」とネットでググると一般的には財産の一部または全部を共同所有する事で平等な社会を目指すとある。一見聞こえはいいが、しかしこれはすなわち全体主義であり個人より組織が優先され個人の人権は無視され反対すれば粛清(=殺す)するという恐ろしい思想なのだ。後にも述べるが現にそれぞれの左翼団体は今も敵対して保守勢力のようなまとまりがない。お互いを尊重できない
閉じた思想なのだ。カレーもカツカレーも同じカレーなのに仲が悪いのである。
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日本共産党と他の左翼団体の関係性
①民青とSEALDs
(シールズ)
ちょっと前に有名になったSEALDs
だが、これの実態は共産党の青年組織と言われる「民青(日本民主青年同盟)」と言われており無党派と謳って
おきながら真っ赤っ赤だったと言う事だ。参加メンバーも若者が中心との事だったが、あるデモにおいては10名前後しか若者がおらず大半は60代以上の参加者で占められていたという出席率の悪さ(もしくは数そのものの水増し?)も目立つ。さらに極左暴力思想団体「レイシストをしばき隊」という反日団体との繋がりも指摘されており、SEALDsメンバーの中にも選挙権が無い在日朝鮮、韓国、中国人といったかつての「朝鮮進駐軍」の子孫たちが混ざっているトンデモな
学生団体なのだ。ここに日本共産党の志位委員長が来て演説を行なったときは
「志位ルズ」などと揶揄されており日本共産党との仲良しっぷりが窺える。
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日本共産党と他の
左翼団体の関係性
②日本共産党と
極左暴力集団・革マル派や中核派、革労協との関係
現在日本で活動する“過激派”と言われる団体に革マル派(日本革命的共産主義者同盟的マルクス主義派)と中核派(革命的共産主義者同盟全国委員会)、革労協(革命的労働者協会)がある。それぞれの団体の詳細については各自ググって頂くとしていずれも70年代までは武闘派のセクトとして互いが殺し合うほど対立している。日本共産党も以前はこうした過激派グループ以上に暴力的だったのが戦後にGHQの干渉、さらにロシア共産党の指導もあってソフトな路線に転換してゆく。その中で昭和23年に意見の違う者達が別行動を取り分裂。以後、離合集散を繰り返し現在では全くの別物になったという事だ。今では反目し合っている共産党と各過激派グループだが元を正せば全て同じ穴のムジナだったというのである。それが証拠に現在も各団体とも破壊活動防止法調査対象団体として公安当局にマークされている。
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共産党は赤旗“日曜版”で
糊口を凌いでいる
日本共産党の主な収入源である新聞「赤旗」はなぜか地方公務員たちに読まれている。 というよりは“付き合い”で強引に買わされてきた。本来は庁舎管理規則により市役所庁舎内での物品の勧誘・販売は基本禁じられている。にもかかわらずこんな事がまかり通るのは各地方に存在する共産党の市議たちの地位を利用した横暴な政治力のたまものだろう。「赤旗」には日刊版と日曜版があり本当は購読料が取れて尚且つ活動報告(デモで何人動員したとか)がガッツリ書いてあるので日刊版の方を買わせたいのだが内容が詰まらなく人気がなかったり、前述の強引な営業手法を他党の議員が問題にした事でやりづらくなったり(市役所職員が)定年退職で高い日刊紙から日曜版に変更したりで売り上げが大赤字だそうだ。売り上げはピークだった1980年の355万部から2014年には65%ダウンの124万部となり、うち100万部を日曜版が占める。皮肉な事に一見さん向きのライトな
内容の“日曜版”の利益こそが現在の共産党を支えているといえる。トホホ。
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空気の読めない
野暮な政党
物事において問題提起は大事である。しかし豊洲大移転、さらにはオリンピックという一大国家プロジェクトの準備を急ピッチで進めている東京都に対し今この時期に水を差すやり方は同じ
日本人とは到底思えない。一度決まっていた話を卓袱台返しした小池にも問題があるが、もしも工事が遅れてオリンピックに支障でも出ようもんなら共産党員の爺さんや婆さんたちにもヘルメットを被って環状2号線の工事に従事してもらいたい。共産党都議団のしでかした事の連帯責任だ。それが彼らの共産主義という平等な社会の有り方だろう(おわり)