“性の喜びおじさん”もこれで殺られた
キレさせストーカーに
気をつけろ!!
あぶく川溺死郎です。今月よりこのページは
私が最近起きた事件や事故について独自の視点で検証していきたいと思います。先月11日に東急田園都市線で起きた性の喜びおじさんこと元・投資家岩下竜二さんが死亡した事件。岩下さんの経歴や事件の詳細はネットで調べてもらうとして何故、岩下さんは死ななければならなかったのでしょうか？
■事件は周到に準備されていた
そもそも電車の中で岩下さんがキレたのは何故でしょうか？岩下さんを勝手に撮影した人間が
いたからなのです。そしてそれに激怒した岩下さんを電車から引きずり出し取り押さえたのが三人のサラリーマン風の人物。岩下さんは気道が圧迫され死亡。ただツイッターでも上げられていた通り、何もそこまでする必要があったのかと。偶然に見せかけているがこれは最初から岩下さんを陥れる為の罠だったのではないかと私は思いました。図をご覧下さい。この配置は正確ではないかもしれませんが青のターゲット(ここでは岩下さん)に対して挑発するため岩下さんを勝手に撮影したのが赤の鉄砲玉。その二人のそばに岩下さんが暴れた後、取り押さえる三人。最初の報道では一般客が面白半分で携帯か何かで撮影し岩下さんを怒らせ、そこにたまたま居合わせた三人の有志が暴れる岩下さんを取り押さえたとあります。しかしこれではあまりにタイミング良過ぎです。恐らく最初からこの四人は何らかの関係性で繋がっており、それぞれが役割分担をし、一人がわざと岩下さんをキレさせ残りの三人で押さえつけるという計画を企てていたのではないでしょうか。乗った駅は別々でもこうして同じ時刻の同じ車両に岩下さん以外はSNSなどを使い連絡を取り合いお互いが示し合わせて乗っていたと私はみています。あとこれを仕掛けた人物も指示を出すため同じ車両に乗っていた可能性があります。
あくまで推測ですが。
■悪い便利屋の存在
かくして挑発に激高した岩下さんは押さえつけられた駅のホームで死亡します。さぞかし無念だった事でしょう。最近はTVにも
出演し街で出会った若者たちとの撮影にも
快く応じていたような優しい男が怒るには
それなりの理由もあったはずです。
事前に岩下さんの性格まで把握した上で仕掛けたのでしょう。
ではなぜ実行犯たちは岩下さんをターゲットにしたのでしょうか？
ここでは別に依頼者がいたと仮定した話をします。
今の日本では残念ながら人を陥れる為にお金を払う人間がいます。
【復讐屋】【怨み屋】【別れさせ屋】などです。(私は総称して「悪い便利屋」と呼びます。)依頼者の狙いはライバルを蹴落とし今の自分の立場を守る為、あるいは交渉事を優位に進める為、または晴らせぬ恨みを晴らす為(？)さらには金銭トラブルなど様々ですが相手(ターゲット)を社会的に抹殺しよう、不利な状況に追い込もうと相応の金銭を払い個人・団体を問わずそんな業者に依頼します。
そして依頼者から報酬を得る為にターゲットに対して犯罪未満またはそれ以上の事をしでかす人間たちもいます。今回岩下さんがこれらの者に嵌められたという確証はありませんが、仮にそうだとしてターゲットが逮捕(今回は死亡)一方の実行犯たちは全員逮捕もされず無事であった事で今回このミッション(ビジネス)は彼らにとっては成功した事になります。
■もしも
貴方が標的にされた場合
先程出て来た「悪い便利屋」に
依頼する人間は様々です。あなたにとって全くの他人、家族、友人、恋人、会社の同僚などなど…
ですが一つだけハッキリと言えるのは決してこの事件は他人事ではないと言う事。ただ、もしも貴方自身がターゲットにされても慌てる必要はありません。電車の中という密室空間では出来る事などたかが知れています(咳払い、仄めかしなどのかまってちゃん的なものが多い)岩下さんのように勝手に撮影されたとなれば迷惑防止条例の現行犯逮捕となりますし、靴を踏むなどの行為は暴行傷害、その他もろもろ対処のしようはあります。他は何かあっても取り敢えずその場は無視して下さい。逆に貴方がリアクションをすればそれが仕掛けた側の成果となり報酬に繋がります。こんな馬鹿げた話はありません。卑怯者に正義などありません。こんな事をやる殆どの連中は貴方よりバカで貧乏です。安っぽい格好をして財布の中に300円しか入ってないからこんな事をしているに過ぎないのです。
性根の腐った人間に「卑怯者」と言っても響かないでしょう。ただ喜ぶだけなのです。心の荒廃したまともな会話も出来ないゾンビみたいなもんです。
低学歴でバカな子供の悪戯みたいなものに付き合う必要など全くありません。
先月までなんでも屋のHPだったこのページでの
今回は第一回目という事でこの話題を取り上げさせて頂きました。
(デキる～YO!は良い(健全な)便利屋でしたが)
宜しかったらご感想をお寄せ下さい。
※あくまで推測なので読み物としてお楽しみ下さい。
